特定非営利活動法人　生活相談サポートセンター

代表者：斎藤博之
(略歴)
1952年札幌市生まれ。道立札幌南高校、国立小樽商科大学卒業。
社会的弱者の協同組織である北海道信用漁業協同組合連合会に入会。
経営企画部長、事業推進部長、参事歴任後52歳で自主退職。
妻とカナダにロングステイ。その間ビクトリア大学に語学留学。
帰国後、56歳でクリスチャンとなる。
2009年「生活相談サポートセンター」を、妻と二人で設立。
以降、夫婦とも無給にて常勤。（2022年7月より家族扶養の為の手当のみ受給）

授賞式の様子

2014年　精神保健福祉士　国家資格取得。
2017年　サッポロスマイルアワード　PROGRESSIVE部門　受賞
2019年　JTJ宣教神学校　牧師コース卒業
　　　 　ホープ札幌教会を設立し牧師となる。

(抱負)
若い頃から、生きる事や働くことは、大変だなと思ってきました。しかし、その時は苦しかった事も後になって益になることも分かりました。これらの事を多くの方と分かち合いたいと思っています。
生きづらくなる世の中で、温かみのある人間関係を取り戻したく、何らかの事情で困っている方々に、培ってきた知識と経験を役立てたいと思い活動を始めました。
聖書のテーマである「隣人をあなた自身のように愛せよ」を活動の基本理念としています。
マザー・テレサは「愛の反対は無関心」と言っています。
私達は、安易な自己責任論にはくみせず、不幸にして社会的弱者の立場になった人に関心を持ち続けたいと考えています。心がけている事は、言行一致です。